忍者ブログ
散らかった机の上
ライトファンタジー小説になるといいなのネタ帳&落書き帳
Admin / Write
2024/05/05 (Sun) 20:10
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2013/07/20 (Sat) 02:11
雑貨屋ラヴェル・ヴィアータ

溶ける鉄鍋、踊るホウキ……とんでもないものが売られているという怪しげな噂が絶えない、奇妙な雑貨屋ラヴェル・ヴィアータ。
魔法に満ちた異世界の街角から始まる、日常系ほのぼのライトファンタジー小説



……の、ネタバレブログです。(・∀・)
あーでもない、こーでもない、言いながらネタ帳代わりにしています。

小説本編だけ読みたい方はこちらへどうぞ! → http://www.dnovels.net/novels/detail/6777


-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

【キャラクター紹介】


★ リーム / 女性 / 13歳(自称)
 
主人公。肩までの黒髪に翡翠色の瞳、灰色のシンプルなワンピース。
 家出(?)してきて、不思議な雑貨屋で働くことになる。
 真面目でしっかりもの。大人にバカにされるのが何よりキライ。
 青の魔法監視士に憧れ、三話以降では見習い魔法士となる。


★ ティナ・ライヴァート / 女性 / 17歳(見た目)
 
たぶん主人公その2。金髪のポニーテールに茶褐色の瞳、ベージュのゆるい羽織り物と白のシャツ。
 不思議な雑貨屋の店主。自称魔法士。青の魔法監視士は苦手。
 基本的に細かいことは気にしない大雑把な性格だが、悩みがないわけではないようだ。


★ ラングリー / 男性 / 34歳
 
舞台となるクロムベルク王国の宮廷魔法士。一国に片手で数えるほどしかいない優秀な魔法士。
 外はねの黒髪に赤褐色の瞳。自由奔放だがティナには振り回されぎみ。リームの天敵。


★ フローラ / 女性 /29歳
 
クロムベルク王国の公爵家の血を継ぐ貴族。現王の従姉妹にあたる。長い金髪に翡翠色の瞳。
 人形のように可愛らしく十代にしか見えない。「涙姫」と呼ばれるほど四六時中泣いている。


★ イシュ・サウザード & ダナン・ハドレッド /  両者とも男性 / 見た目20代
 
魔法の不正利用を取り締まる「魔法監視士」。魔法士のエリート。
 イシュは長い緑銀髪と紫色の瞳で細身、丁寧語だが態度とプライドがやたら高い。
 ダナンは短めの赤髪と緑色の瞳で筋肉質、ぶっきらぼうな喋りだが常識人、イシュの歯止め役。

 
★ ミハレット・エフォーク・ブルダイヌ / 男性 / 14歳

 宮廷魔法士ラングリーの弟子。大貴族ブルダイヌ家の四男。金髪に海色の瞳。
 師匠に心酔するあまり髪型やローブまで真似ている。テンション高い中にうっすらと育ちの良さがにじみ出る。


-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
【あらすじ】

■第1話■

 溶ける鉄鍋、踊るホウキ……とんでもないものが売られているという怪しげな噂が絶えない、奇妙な雑貨屋ラヴェル・ヴィアータ。
 しかし、そこしか働き口がないと言われた家出少女リームは、意を決して店の扉をたたく。
 はたして店主は何者なのか? そして、リームを追う魔法の影とは? 魔法に満ちた異世界の街角から始まる、ほのぼのライトファンタジー。

 (31371字/ 原稿用紙:約78枚/ 文庫本換算:約62P)

■第2話■

 憧れの『青』がレンラームの街に来ている――! 噂を聞いたリームは、いてもたってもいられず『青』を探しに駆けだした。
 国をこえて魔法の不正利用を取り 締まる魔法監視士、通称『青』。しかし、どうやら魔法監視士たちは、不思議な雑貨屋の噂を聞きつけてやってきたらしい。
 何やら隠し事をしているらしき店主 ティナと、それを探る『青』のふたり。間に挟まれて揺れ動くリーム。とうとう雑貨屋の秘密があばかれるのか?

 (24165字/ 原稿用紙:約60枚/ 文庫本換算:約48P)

■第3話■

 宮廷魔法士ラングリーに魔法を教わることになった元・家出少女(現・不思議な雑貨屋従業員)リーム。しかし、リームの弟子入りに反対する兄弟子ミハレット が『試練』(?)を突きつけてきた。
 「待ってたぞ、リーム! 今日もこのオレが弟子とはなんたるかを教えてやろうっ!!」「あのさ、いつになったら弟子と して認めてくれるの? いいかげん魔法の勉強をしたいんだけど」
 一方、雑貨屋店主ティナとラングリーとの間では、妙なやり取りが交わされているよう で……? 魔法に満ちた異世界、『黒竜が守護する国』クロムベルクを舞台にした、ほのぼのライトファンタジー。

 (26059字/ 原稿用紙:約65枚/ 文庫本換算:約52P)

■第4話■

 やっとのことで宮廷魔法士の弟子として認められたリーム。魔法の源『フィード』について、兄弟子ミハレットと競争しながら学び始める。
 魔法の勉強、雑貨屋 の店番、フローラ姫とのお茶会――毎日充実した日々を送るリームの裏で、『雑貨屋の不思議』を背負うことになった宮廷魔法士ラングリーは、何やら思うとこ ろがあるようで……? 魔法に満ちた異世界、『黒竜が守護する国』クロムベルクを舞台にした、ほのぼのライトファンタジー。

 (28154字/ 原稿用紙:約70枚/ 文庫本換算:約56P)


↓小説本編置き場↓
http://www.dnovels.net/novels/detail/6777
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
PR
創作メモブログ
ライトファンタジーな小説を書くにあたって、ネタから先が全く進まないので、散らかったメモをまとめておこうと思ったわけです。
にほんブログ村 小説ブログへ
ブログ内検索
最新CM
最新TB
アクセス解析
忍者ポイント広告
忍者ブログ [PR]