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散らかった机の上
ライトファンタジー小説になるといいなのネタ帳&落書き帳
Admin / Write
2024/05/05 (Sun) 21:09
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2013/07/20 (Sat) 03:01
 なんだかんだで四話目終了です。
 半年に1回ってペースですかね……思いだした時&気分が乗った時、に進めてますからね。
 なんだかんだで5年経ってて驚きですよ_(:3」∠)_

 四話目は、これまでの三話と比べても非常にメリハリがないというか、起承転結してないというか、何が書きたかったんだろうという感じですね……w
 本来はまったく別の話を考えていたのですが、そっちもオチがつけられなかったので、こういう形になりました。

 話の裏で、ティナとラングリーが何やってるか、という流れはあるのですが、話の表でリームが何やってるか、が、ない。危機とか山場とかがない。皆無。平和すぎ。
 ティナとかラングリーとかはわりと静かに大変そうなのに、リームはただただ魔法の勉強してればいいだけだもんな……気楽なもんだよな。
 仕方ないので、フローラ姫にゆすってもらったり、ミハレットにゆすってもらったりで、超個人的に危機に陥ってもらいましたが……ううーん。
 もうちょっとティナとの関連で立場を揺らがせてみたりしようかな……とは思っています、が……。

 あとは「普通の魔法士」を出して比較対象にしてみたい、ってのもあります。
 宮廷魔法士とか青の魔法監視士とか謎の雑貨屋店主とか、ハイグレードな面々ばかりが登場するので、一般的にどうなのかってのがまったく書かれてないなーと。
 あとはミハレットが現時点でどれくらい魔法が使えるのか、リームとの差は?とか。

 プラス、少なくともラングリーささやき再挑戦はするだろうし、風精霊が青関連じゃない、ってのもはっきり示しておきたいところ。
 しかし、表の流れになる部分がさっぱりさっぱりだな。むむーん。
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2012/12/03 (Mon) 21:07
 ざっくり書き終わりました。ざくざく。1年以上放置しておいてざくざく。
 きっとこれからもこんな調子な気がします。

 途中までは推敲前として書いてあったわけですけど、書きながら結構変わりました。特にリームの反応。
 なんだかんだの流れで納得するかなと思ったら真っ向から反発したり、逆にテンション高いかなと思ったらだだ下がりだったり。こういう風に言われたらこう反応するだろうな、というのが、事前想定と書いてる途中で違ってくるのは良いことなのか悪いことなのか分かりませんw

 ラングリーの立ち直りが早かったのは、たぶん王妃様といろいろお話してるんだと思います。構想に書いてあるようなことを。それでやっとやれやれだぜみたいな心境になれたのかと。

 さて、今後ですけど、いいかげんリームも魔法の勉強を始められるかと思います。
 あとは雑貨屋にそろそろお客さん?
 お客さんってば帰り道を青に頼ろうとするから、それは困るってラングリーに押しつけるまでは見えましたが-。

 もうひとつ書き終わってから思ったことは、ラングリーが〈ささやき〉を使いこなせるようになったら、それはそれで結構なオオゴトなのではと。
 ラングリーはティナと違ってそのへんは理解してるでしょうから、周囲に簡単にばれないように注意して使うでしょう。
 王妃様に口止めはできないとしても、王妃様はとくに重大なことだとは思ってないので、聞かれなきゃ答えないでしょう。ティナも自分から言うようなことはしないだろうけど、話の流れでぽろっと言うかも?

 〈ささやき〉自体は普通に魔法の一種として存在するので、使い手は青だとか宮廷魔法士とかに限られるにせよ、特に問題はない。
 オオゴトになりうるのは、ラングリーの名が組み込まれたことで、むこうさんが『特別な計らい』をしてくれるようになってしまった、ということで……。
 どの程度の計らいをしてくれるのかは、本人にも分からない。ティナにも分からない。それがおそろしい。そういうこと。

 ぽろっと知ってしまった面々はどういう反応をするか。
 今からでも遅くないから前言撤回しとけ、という良識派と、ティナが選んだことなんだから別にいーんじゃない、という達観派。
 良識派に言われて、むこうさんと相談してみるものの、えー前言撤回なんてらしくないじゃーん?みたいにからかわれて、なにこれダメってことなの?みたいな、まだどこまで強くでていいのか分からないティナは引いてしまう、と。
 しばらく様子を見てみましょ、と、まとまると思われる。
 で、良識派はラングリーを監視体制に入るんだろうな。そうすると『青』にも気づかれて、ティナがいやがっていた面倒な事態に……。

 ていうか、そもそも『青』はティナをあえて放置してるだけで、いつ接触しようかな~♪なんて楽しんでいるはず。
 うまく逃げられていると思っているのはティナ本人だけ。
 
 青以外にちょっかい出そうと目論見る集団はいるかな……? ティナには手を出せないけどラングリーならって思えるような相手とすると、少なくとも人間じゃないなぁ……。
 現状に不満を持っていて、ラングリーの〈ささやき〉の力が欲しいなって思うとすると……? うーむ、闇族の誰かかなぁ……。
 〈ささやき〉の力で、夜の世界に? おぉ、なんか普通のラスボスっぽいやつだ。
 ティナとか出てくるとぽいされちゃうので、是非ティナに分からないように姑息な手段を使ってどうにかしてもらいたいものです。

 ……リームが帰ってこなかったらティナ出てくるじゃん。困った。しばらく家族で旅行に行きます的な? うーむ。

 もうちょっと考えます。

2010/04/25 (Sun) 01:55
 なんとか2話目も書き終えることができました。……一応w
 やはり事前に箇条書きで終わりまで内容を考えておくと楽ですね。

 言い回しが思いつかないとか、もっと良い表現があるはずとか思っても、無視して書き進めてしまうのが書き終えるポイントですね(ぇ)
 結局、お話にもなっていないメモ書きなのは仕方がないことなので、とりあえずザックリ書いてしまって、放置して、あとから書き直すなりなんなりしようってわけです。

 現に1話もまるまる1シーン追加したりしました。まだひっかかる部分だらけですが、ひとつの部分で悩んでいても仕方がないので放置します(ぉ)

 2話目は、結局ティナの正体はいいのかというツッコミが残る終わり方なのですが、どうもうまく入れられなかったのでそのままにしてあります。続き物なので良いですかねぇw
 あとは、ストゥルベル城でフローラ姫の建前上の結婚相手を出せませんでした。
 今考えてみれば、転移してきた場所を結婚相手の近くにすれば良かったのですね。でも、あまり濃ゆい印象をあたえても、物語の本筋にはちっとも関係ない人だしなぁとも思うのです。

 後半のティナとラングリーの会話で、リームが居る前で危うくティナの正体に踏み込みそうになったので、慌ててリームを部屋に帰そうとしたりとかいう展開になりかけたのですが、
 それはやはり無理があったので、『青』に介入してもらって話がそこまでいかないように書き直しました。

 あとは、リームをラングリーの弟子にさせるのが大変で、ちょっと無理がある展開になったかもと思います。
 ちょっと油断すると「ぜったいイヤ!!」とか言いそうになるので困ります。
 まぁキャラが立ってきたのは良いことなんですが、これからも油断なりませんw

 なんとかリームを弟子にしましたので、次回は魔法士修行の回なのですが、まだ何を主題にするか決まってません。
 ティナの正体は結局いいのかというのも書かないとですね。
 まぁマイペースにいきたいと思いますw
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