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散らかった机の上
ライトファンタジー小説になるといいなのネタ帳&落書き帳
Admin / Write
2024/05/06 (Mon) 02:16
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2010/04/26 (Mon) 01:15
 クロムベルク城でのシーンが多くなるということで、
お城の様子を考えなければなりません。

そもそも、王様や貴族は何をしていたのか?

ぐぐってみました。

 統治領にて納税(物納)された物品をさばいたり、

 (当時の市場は領主が特権で開いていたそうです)
同じく統治領で起こっ
た様々な訴訟の処理を行なっていたようですね。
また、武芸の稽古や宗
教行事等も日々欠かさず行なっていたようです。
他にも領内を見回って
陳情を受けたり、
自分よりも身分が上の
貴族にご機嫌周りしたりなどの営業活動もしていたようです。

貴族によって構成される大会議(キュリア・レジス)が存在していた


……だそうです。

あとは暇つぶしの賭博やゲームが発達したそうな。

クロムベルク国には宮廷魔法士が5人いると、どっかで設定されてたと思いますが、
国中のもろもろの用事を片付けなければならないので、城に常にいるのは1~2人でしょう。
おそらくそれがラングリーとシルートなんでしょうね。

ラングリーの執務室は塔の上なわけですが、シルートはもうちょっと王様に近い位置にいそうなものです。
クロムベルク城内のマップも軽く考えないとですね。

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2010/04/13 (Tue) 00:29
さて、魔法ですが。
というか、呪文ですね、問題なのは。

視点に一番近いリームがまだ理解できない以上、日本語で表現はしたくないなぁと思うのです。
カタカナだといまひとつ格好良くないといいますか、まぁ技術力不足なだけかもしれませんが。
セリフとして呪文を書かないと、いまひとつ唱えた感がないといいますか、うーんなのです。

ギリシャ語とかロシア語とか使いますかねぇ。
でもこれらってちゃんと表示されるんでしょうか。

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ΩΨΦΣΘΞΠΔΓΛ
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んー、やはり表示が微妙に違う気が?
まぁ雰囲気だけとしたらありでしょうかねぇ。
一部顔文字に見えてしまうのもありますが……w

あとは、魔法士は珍しいんだよアピールと、普通の魔法士でさえ珍しいのに店主とか黒ローブのオジさんとかは超規格外なんだよアピールですね。

一般魔法士代表のじいちゃんがあっという間に退場になっちゃうのがよくないんでしょうか。
もうちょっと口を割らせる的な方向に?
でも話を聞いた後はどう処分するんでしょう。
んーんー、まぁこのへんは流れで考えていきましょうか(ぇ)

2010/04/12 (Mon) 01:17
さて、なんだかんだで秋から春にジャンプしているリアルタイムなわけですが(ぉ)

もうログインしにくる度にIDとパスワード思い出すのに必死ですw

前回の記事を読み直したところ、2話の大体の感じはこれで良いかなーというところで。

1話のツメに入ります。

まず魔法。とにかく魔法。リームの魔法士になりたい意思も含め。


その前に魔法関連の記事を読み返して思ったのですが、
魔法が神の奇跡でないこの世界、神殿の力って一般的ライトファンタジー(かなり謎w)に比較して弱いんじゃないかなーと。

神頼みするより魔法士頼みする人が多いのではと思ったのです。
まぁ現代だって科学技術頼みする人が神頼みしないわけではないので、お金の問題とか色々あるんでしょうけれど。
全く完全に宗教しかしてないんでしょうか。

魔法士である神官も中にはいるでしょう。そうすると、やはり治癒とかしたりするんでしょうね。
んー、逆に、治癒魔法を学びたい人は神官になる、と?
それはあるかもしれませんね。
治癒魔法の情報や技術に関しては、神殿がトップレベルだと。魔法学校も追随を許さないくらい。
魔法士の数自体が少ないので、神殿に1人か2人ぐらいしかいないとしても、
治癒魔法を頼みたいときは神殿へという感じなのかもしれません。

そうすると、神殿=役所?のような記述が1話にありますが、これはおかしくなってきますね。
むしろ神殿=病院みたいになるのでしょうか。それもまたイメージが大分変わってきますが……。
宗教は宗教としてちゃんとやってるわけですから、お祈りしたり、説法したり、お守り売ったり(?)はしてるんでしょうねぇ。
それとは別に治癒受付、みたいなのがあって、何ヶ月待ちとかいう状態になっているんでしょうね。
普通の医者で済みそうなものは医者を紹介。あとは、魔法士の神官さん(なんか特別な名前がありそうなものですが)の技術力にもよるでしょうし。

えーと、では役所は役所があるのでしょうか(謎)
西洋ファンタジーで役所って……なんか組合みたいなイメージでしょうか。
税金とかは領主さんがとるんですよねきっと。あと治安部隊も領主さんが管轄と。
んん、基本的に領主さんのお屋敷で事務的なことは済みそうな気もしてきました。
他に何か市民サービス的なことはありますかねぇ……特に無いかw

リームがお仕事紹介受けるのは、たぶん商業組合とかそういう場所があるんですね。
それこそ、ギルドみたいな。孤児院から抜け出す馬車を手配した元孤児さんの紹介状とかあるんですね、きっと。
もうこうなると、完全に孤児院黙認の脱走ルートですねw
いろいろある孤児院なので、むしろ脱走してくれ的な子もいたりする背景もあるのでしょうか。


いつの間にか神殿の話からずれていましたが。

魔法士である神官の名前は何がいいでしょう。
癒法士? 癒士?
これで魔法士の就職先が広がりました。
青、宮廷魔法士、貴族おかかえ魔法士、商業組合おかかえ魔法士。神殿おかかえ魔法士。
……なんかおかかえばっかですがw
あとは、自営業的魔法士ですね。魔法学校の先生ってのもありますか。

魔法を学ぶ場としては、魔法学校、神殿、個人的に師事、と。
魔法士の数が少ないので、学校は本当に少ないでしょう。
リームが最初魔法学校目指してますが、むしろ個人的に師事のほうが一般的なのかもしれません。
そうすると、お金を貯めてっていうより、最初からティナに教えてもらおうとするほうが自然でしょうか。
怪しすぎて躊躇はあるかもしれませんが。

ていうか、治癒魔法を神殿が得意としているなら、リームが青になりたいのは少なくとも治癒魔法目当てじゃないってことですね。
一体、何を見て青になりたいと思ったのでしょう(ぉぃ)
今まで漠然と治癒魔法かなぁと思っていたのですが、違いますねこれは。
もっと派手な感じですね。青でないとできないような。

・・・・・・そうすると、元々あこがれの人に設定しようとしていた人の、本来の目的である「姉を止める」というのが一番派手ではあるのですが・・・・・・
あまりにも濃すぎる姉さんを、1話から出すのはちょっと・・・・・・w 世界観崩れる格好してるし・・・・・・・。
・・・・・・いや2話になるんですね。んんー。こう、うまくぼかして表現?(何)
あるいは、姉さんの姿をしっかり見てなかったリーム、とか?

はい、また話がずれましたが、とりあえず今回はこのへんで。
魔法どうしようかなぁ……


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