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散らかった机の上
ライトファンタジー小説になるといいなのネタ帳&落書き帳
Admin / Write
2024/05/19 (Sun) 05:37
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2008/02/29 (Fri) 03:17

 ao.jpg都合によりやたら暇だったので描いてみた青のお二人。

 名前はまだない(ぉぃ)

 いや、早いトコ決めろって感じですねw

 ええと、
 左手緑の髪のほうがイシュ・サウザード。男性です。

 右手赤い髪のほうがダナン・ハドレット

 え? 苗字のつけ方が適当だって? それは気にしないでください(ぇ)

 イシュは一見物腰やわらかな秀才肌に見えますが、実は魔法オタクの知識至上主義者(ぇ)
 魔法について語りだすと止まらない。街人だろうと農民だろうと、かまわず難解な魔法知識を滔々と語るという、世界観説明に便利なお方(ぉぃ)

 ダナンは一見ぶっきらぼうなアニキですが、実は常識人で、イシュの暴走を止める役回りです。ただ面倒くさがりな面もあるので、仕事熱心ではありません。

 両者共、というか青のメンバーは、魔法の腕前は全員宮廷魔法士レベルです。
 宮廷魔法士が一国に5人程度、青は一国に10人程度です。
 担当地域を決めて監視してまわる係り、問題があるごとに国内あちこちに行く係がいます。
 イシュとダナンはクロムベルク東方地域担当です。
 あやしい雑貨屋があるというので、調査に来ました。

 魔法監視師、ということで、異常な魔法が働いていると、その原因を調査して、安全なものであると確認する必要があるのです。
 一般の魔法士は、青と協力体制を取っているものが多く、青の情報部と連絡が取れる魔法具を借りている人が多いです。青は情報提供してもらう代わりに、問題があったときは力を貸します。
 青と協力体制をとっていない魔法士は、モグリと見なされる傾向があります。青に相手にされないぐらいのレベルなのか、よからぬことを扱っているのか、まぁ単に青が気に食わないだけの人もいますが。

 また、人間の国に住む闇族・光族(2~30年前まで魔族・神族と言われていた)の把握もしています。
 精霊や妖精と違って見た目で区別がつかず、人間とは比較にならない魔力を持つ爆弾のような存在なので。
 闇族・光族のほうでも、出国する場合はどこにいくか等手続きが必要で、その情報は青に流されています。
 鎖国(実は封印)が終わってまだ2~30年。千年前の大戦を繰り返さないよう、闇族・光族のほうも慎重になっています。
 竜も人間と区別つきませんが……警戒するほど数がいないものでw

 一国に10人程度とすると、全部で5~60人なのでしょうか、青って。
 本部にいる人も含めると、100人ぐらいでしょうかね。
 そして本部のシェイグエールって、どこにあるんでしょう(ぉ)
 風の精霊長と繋がりがあるということで、風の森のあるライゼールでしょうかね。
 または精霊王の森があるスティアムでしょうか。

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