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散らかった机の上
ライトファンタジー小説になるといいなのネタ帳&落書き帳
Admin / Write
2024/05/19 (Sun) 07:02
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2007/04/17 (Tue) 02:01
 ストーリーらしいストーリーもできてないので、やっぱりネタ帳に過ぎませんが。

 とにかく、今回ココに書いておこうと思ったネタ。

 仮題「雑貨屋ラヴェル・ヴィアータ」と申します。

 もうちょっとマシな題名はないものかと考え中なので仮題(ぉ)

 
 不思議な雑貨屋ラヴェル・ヴィアータで働くことになった普通の少女リーム。
 ちょっと(相当?)変な雑貨屋さんだけど、それなりに楽しく働いていた。
 しかし、どーもリームは何かに追われているらしく?
 店長のティナは追っ手を撃退。原因はリームの出自にあるようで。


 そんなありがちなお話ですw

 ありがちでも駄文でもなんでもいいから、とにかく一つの作品を終わらせてみたい!
 と、集中力ヘボヘボの私は思うので、なんとか形にしてみたいと思っているのです。

 いきなりネタバレというか核心部を書きますと(何せネタ帳なので)

 リームは前王の弟の孫。つまり、今の王様の従姉妹の娘。ハトコ?じゃなくってなんていうんでしょうね?
 許されぬ恋の末の子供だった上、王位継承上位だったため、争いに巻き込まぬよう修道院に送られました。
 しかし、王様に息子が生まれたことで王位に関わることが少なくなり、母親は養子として戻したいと希望。
 しかし、貴族に引き取られることが悪評になっている修道院で、リームは本当の母親と知らぬまま逃げ出して――1人で生きていこうと働き始めたのが、ティナの雑貨屋、と。

 で、結局。

 リームは真実を知ったときどうするのか?

 1番重要な結末が、まとまってなかったりw

 いや、お家騒動のごたごたも詳しく決めてなくってテキトーなんですけれど、まぁそれは置いといて。

 いざ母親(&父親)と会った時、リームはなんて言って、どうやって終わらせればいいのでしょうか。
 RPGを終わらせられない私らしく、サブストーリーは思いつくのに、エンディングはうまくまとめられませんw
 バッサリ「母親となんて思えない」と切り捨てる気はひしひしとするんですけど……。
 それで引き下がるか? あの母親(ぉ)
 「貴族がイヤというなら私が平民にっ」とか突っ走りかねないか?
 そして、そう言い出したら父親も前面バックアップしやしないか?
 そしたら、誰にも止められない……で、爺ちゃんが泣き出して、終わると(ぉぃ)
 それもどーよ。リームを連れて逃げ出すのは思いとどまったくせに。

 まぁ、そんな感じに悩んでおります。自分のためのメモなので分けわかんないですがw
tina-y1.jpg
 イラストはココを始めるにあたって何か関連したものがなかったかなと探してみつけたティナのラフ画(というか適当絵w お絵かきソフトの試し描き)です。
 実は主人公はティナとその雑貨屋なんですが(ぇ?) あまりに普通でない雑貨屋に驚く一般人が必要で。
 その一般人役に登場させたリームが、これまた一般人でなくなってきてしまったという、私の作る話にありがちな状態なわけです(ぉ)
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