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散らかった机の上
ライトファンタジー小説になるといいなのネタ帳&落書き帳
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2024/05/19 (Sun) 03:38
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2008/02/21 (Thu) 01:12
リームのあこがれる「青」

青いローブをまとったスペシャリストな魔法師集団ってのは決まっているのですが、詳細がまだなので考えておきます。

魔法監視師を名乗る、無国籍集団。どの国にも属さない。
長は時魔法師(クロノスの寵児と言われ、クロノストーンを身に受けて生まれた人間)で、やたら長寿。
本部の部屋から1歩も外に出ず、全て部屋の中から魔法で外の世界の様子を知り、指示を出す。
部屋そのものが魔法具になっており、部屋の中を移動することで身につけたアクセサリに反応して作動させる。

魔法監視師は1~数人で世界中を旅し、魔法が正しく使われるよう監視、指導する。
魔法を使った犯罪には、国の専門機関と協力して解決に望むこともある。
ただその報酬は高額であり、一般人が彼らになにか頼むことは滅多にない。

全ての指示は本部から伝えられ、報告は逐次本部に送られる。
魔法のほかに風の精霊の協力体制も確立している。
青の長と風の精霊長の間に、面識がありそう。人間社会のことは任せる、みたいな。

するってーと、ティナにはどう伝わってるでしょうかねぇ。
まぁ……付き合うも付き合わないも好きにすればいいってかんじでしょうかね。
ティナはあんまり青に良い印象抱いてなかったから、放置してたと。

正式名称はどうするかな。
シェイグエール魔法院。の、魔法監視師。
元々は魔法学校だったけど、魔法監視組合みたくなったと?
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2007/12/23 (Sun) 22:19

 ティナにとって距離など無きに等しいのでサッパリ考証しておりませんでしたが、
 やはり考えておかないといけないので、軽~く考えておきます(ぇ)

 ネットより引用。
 馬車の移動速度は、舗装道路がある場所でも急いで時速十数kmほどにしかなりません。最速でも20kmほどで、郵便馬車は平均でこれぐらいのスピードを維持して走ります。これが草原など少し状況が悪い場所では15~6kmほどになり、山岳地帯などの悪路では時速6~8kmくらいが精一杯となります。

 
だ、そうです。

 1日8時間走るとすると、120km弱ぐらい? まぁ100kmとしておくと。

 で、日本の縮尺。
 四国の横幅が直線距離大体200km。
 東京から福岡まで大体7~800km?
 
 たぶんクロムベルク王国って言っても藩的な感じで。たぶんヨーロッパの1国ぐらいの大きさがあればいいか?
 横幅800kmとすると、直線距離で馬車で1週間ちょっと。直線じゃないだろうから3倍ぐらいにして1ヶ月ぐらい。
 んむ、こんなものか。

 そーすると。
 王都から雑貨屋のあるレンラームまで目測で横幅の7分の1ぐらいなので。
 直線距離にして114km。直線じゃないにしても馬車で2日ぐらいですかね。
 横浜-静岡ぐらいでしょうか。まあ・・・そんなものかなー?

 ちなみに、レンラームからストゥルベル領までは。
 まぁほぼ同じ距離っぽいですね。100kmちょい。
 で、それをひとっ飛びする王妃様の飛行速度は?
 イメージ的に……ヘリコプターぐらいの速度かなぁ?
 
 飛行速度データ(時速)
 マガモ(渡り時):65km
 カモメ:36~40km
 カラス:50km
 ヘリコプター:250km

 ……意外と速いな、ヘリコプターw
 まぁ、車のスピードと考えて、60km~100kmぐらいとしましょうか。

 すると、2時間弱で到着するわけですね。

2007/09/26 (Wed) 01:56

 うーん、やっぱり私はカッチリ組み上げてから書くより、勢いで書いちゃって後から考えるほうが合ってるみたいです(ぉ)

 でもほとんど情景も風景も描写のない、シナリオにすらなっていないメモ書きですがーw

 まぁ下書きなので。言うなれば鉛筆デッサンなので。
 ざっと書き上げてしまってから、細かいところつけたすなり、大幅に変えるなりしたほうが、できあがる確率がぐっとあがる気がしてきました。

 さて、勢いで書いているので、設定に困ったらその都度設定を考えるわけですw

 正直その場で5秒で考えたリームの母親の住まい、ストゥルベル領がどこにあるか特定しておこうと思います。

 10年前に考えた小説?ノートを探し出して読み返します。
 かつて、ティナは母親の薬を探して、ライゼールから船で南下、クロムベルク王国に渡っています。
 その途中で難破して海の妖精の王国に拉致られてたことなんて、すっかり忘れてました(ぉ)
 「おいどんのセレイア殿に何するでごわすか」のグラベルなんて、懐かしすぎる(ぇ)
 で。クロムベルク王国の北にある港町オスティアに到着。その後、王都クロムベルク、大神殿のあるルヴィーニアと南下を続けるわけです。
 ルヴィーニアのすぐ西に精霊の森のひとつ「水の森」がありました、そういえば。
 ……なんか、世界五大王国のひとつとか書いてあるな、クロムベルク。そんな設定あったんだ(ぉ)
 シルートのセカンドネームはシュハイドだって。出てこない確率のほうが高いけど……。
 ペットのクイニーアマンちゃんは憶えてます。そういうお菓子が流行ったんです、当時。
kuromuberuku1.jpg
 ……地図を作っていて気がついた。
 雑貨屋ラヴェル・ヴィアータのある街の名前が決まってない!(ぉ)
 どうしようかなー。大通りの名前がリゼラー通りだから。レンラームで。



 






sekaitizu1.jpg
 ついでなので、世界地図も探し出して、それを元に適当に描いてみました。
 たぶんこの世界すごいちっちゃいです。クロムベルクが四国ぐらいなのではと(ぇ)
 国の名前もふたつみっつ数秒でつけました。変わる可能性大ですw










 雑貨屋内部。窓の位置が本文と食い違いそうになって修正したり。設定しっかり立ててないとこういうとき困りますね。
zakkaya1.jpg














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