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散らかった机の上
ライトファンタジー小説になるといいなのネタ帳&落書き帳
Admin / Write
2024/05/19 (Sun) 07:02
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2010/04/12 (Mon) 01:17
さて、なんだかんだで秋から春にジャンプしているリアルタイムなわけですが(ぉ)

もうログインしにくる度にIDとパスワード思い出すのに必死ですw

前回の記事を読み直したところ、2話の大体の感じはこれで良いかなーというところで。

1話のツメに入ります。

まず魔法。とにかく魔法。リームの魔法士になりたい意思も含め。


その前に魔法関連の記事を読み返して思ったのですが、
魔法が神の奇跡でないこの世界、神殿の力って一般的ライトファンタジー(かなり謎w)に比較して弱いんじゃないかなーと。

神頼みするより魔法士頼みする人が多いのではと思ったのです。
まぁ現代だって科学技術頼みする人が神頼みしないわけではないので、お金の問題とか色々あるんでしょうけれど。
全く完全に宗教しかしてないんでしょうか。

魔法士である神官も中にはいるでしょう。そうすると、やはり治癒とかしたりするんでしょうね。
んー、逆に、治癒魔法を学びたい人は神官になる、と?
それはあるかもしれませんね。
治癒魔法の情報や技術に関しては、神殿がトップレベルだと。魔法学校も追随を許さないくらい。
魔法士の数自体が少ないので、神殿に1人か2人ぐらいしかいないとしても、
治癒魔法を頼みたいときは神殿へという感じなのかもしれません。

そうすると、神殿=役所?のような記述が1話にありますが、これはおかしくなってきますね。
むしろ神殿=病院みたいになるのでしょうか。それもまたイメージが大分変わってきますが……。
宗教は宗教としてちゃんとやってるわけですから、お祈りしたり、説法したり、お守り売ったり(?)はしてるんでしょうねぇ。
それとは別に治癒受付、みたいなのがあって、何ヶ月待ちとかいう状態になっているんでしょうね。
普通の医者で済みそうなものは医者を紹介。あとは、魔法士の神官さん(なんか特別な名前がありそうなものですが)の技術力にもよるでしょうし。

えーと、では役所は役所があるのでしょうか(謎)
西洋ファンタジーで役所って……なんか組合みたいなイメージでしょうか。
税金とかは領主さんがとるんですよねきっと。あと治安部隊も領主さんが管轄と。
んん、基本的に領主さんのお屋敷で事務的なことは済みそうな気もしてきました。
他に何か市民サービス的なことはありますかねぇ……特に無いかw

リームがお仕事紹介受けるのは、たぶん商業組合とかそういう場所があるんですね。
それこそ、ギルドみたいな。孤児院から抜け出す馬車を手配した元孤児さんの紹介状とかあるんですね、きっと。
もうこうなると、完全に孤児院黙認の脱走ルートですねw
いろいろある孤児院なので、むしろ脱走してくれ的な子もいたりする背景もあるのでしょうか。


いつの間にか神殿の話からずれていましたが。

魔法士である神官の名前は何がいいでしょう。
癒法士? 癒士?
これで魔法士の就職先が広がりました。
青、宮廷魔法士、貴族おかかえ魔法士、商業組合おかかえ魔法士。神殿おかかえ魔法士。
……なんかおかかえばっかですがw
あとは、自営業的魔法士ですね。魔法学校の先生ってのもありますか。

魔法を学ぶ場としては、魔法学校、神殿、個人的に師事、と。
魔法士の数が少ないので、学校は本当に少ないでしょう。
リームが最初魔法学校目指してますが、むしろ個人的に師事のほうが一般的なのかもしれません。
そうすると、お金を貯めてっていうより、最初からティナに教えてもらおうとするほうが自然でしょうか。
怪しすぎて躊躇はあるかもしれませんが。

ていうか、治癒魔法を神殿が得意としているなら、リームが青になりたいのは少なくとも治癒魔法目当てじゃないってことですね。
一体、何を見て青になりたいと思ったのでしょう(ぉぃ)
今まで漠然と治癒魔法かなぁと思っていたのですが、違いますねこれは。
もっと派手な感じですね。青でないとできないような。

・・・・・・そうすると、元々あこがれの人に設定しようとしていた人の、本来の目的である「姉を止める」というのが一番派手ではあるのですが・・・・・・
あまりにも濃すぎる姉さんを、1話から出すのはちょっと・・・・・・w 世界観崩れる格好してるし・・・・・・・。
・・・・・・いや2話になるんですね。んんー。こう、うまくぼかして表現?(何)
あるいは、姉さんの姿をしっかり見てなかったリーム、とか?

はい、また話がずれましたが、とりあえず今回はこのへんで。
魔法どうしようかなぁ……


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2009/09/01 (Tue) 04:05
 さて、青とティナの攻防の構想の続きです。

・・・・・・と、言ってもリームに視点が戻ってきてるんですけどw

リームと接触した青のふたり。リームは憧れの青を前にテンション↑↑
しかし、ティナを疑ってると聞くと、ちょっと引く。悩む。ティナには恩があるし、仲良くやってるから。

まぁ、青も最初は様子見で、うまいこと聞き出そうとしますよね。

で、協力と引き換えに、何かかけてほしい魔法があれがかけるし、ほしい魔法具などがあれば作ってやると提案。
リームはシェイグエール魔法院への紹介状を要求。

なんにも分かってないんだなーと思いつつ説明。シェイグエールへは選ばれたものしか入れないなど。

で、一応魔法士の素質はありますと披露するリーム。
孤児院では、素質があるなんてばれたら真っ先に貴族に引き取られるので、秘密にするのが一般的だったと。
きっとティナにも魔法教えてくださいと言ってそうなものだけど。1話に入れておいたほうがいいのかなぁ。

正直、天才的とは程遠い、確かに一般的に魔法士になれますね程度の魔力なので、なんとも微妙であると、イシュとダナンは思う。
特にイシュは無理だと一蹴しそうなものです。
どうすれば青になれますか!?と勢い込んで聞くリーム。

魔力に秀でたところがないのであれば、技術がものすごく高いか、魔力の源となるアイテムを持っているか、いっそ精霊使いを目指してみるか。
最終的に重要になるのは、長に気に入られるかどうか。
魔法技術+秀でた特技+長の判断
青に属しているからといって、紹介状などは意味をなさないとか。

あと、リーム的に知りたいのは、昔見たあこがれの青のひと。

登場人物を増やすのもなんなので、すでに設定ができているリーム父の友人である悪の女王(そのうちなる予定)の弟君でいいかなぁとか。

5年ぐらい前、孤児院に来ていたとか、容姿とか説明。

なんとなく○○かなぁとは思うが、地域にとらわれない特殊任務(姉の暴走を止める)なので、今どこにいるか分からない。連絡はとれそうなものですが。

で。協力してくれたら、連絡をとってあげます。実際会える見込みは少ないですけれど。と。

がんばろうと思うリーム。ティナのことは好きだけど、不思議なことは確かだから、原因は知りたいなーとも思うし。

で、魔法具をこっそり持って店に帰ると。

あっさりティナに見つかる、とか。あるいはラングリーに見つかる、とか。

ラングリー店に来た理由→いつも通り小鳥を送ると、やけに物々しい結界が。なんかあったのか?と様子を見に来た。

気まずいリーム。ティナを裏切ってたような後ろめたさ。でも気になってたのでとハッキリ言う。
ほんとうのこと言うか?言っちゃうか?という他人事で面白がるラングリー。しぶい顔のティナ。
外では来客があったことを感知し、様子を見る青のふたり。

悩んで悩んで、ティナは「実は、時魔法使いなの」とあかす。
珍しい存在で狙われることも多いし、青に協力するのも面倒なので秘密にしている、と。
納得するリーム。そーくるか、とにやにやが抑えられないラングリー。

青にもそうやって説明するのか?とラングリー。ひたすらしぶい顔のティナ。
と、ぱっと思いついて、逆ににんまりとラングリーを見返す。
せっかく宮廷魔法師様がいらっしゃるんだから、協力していただかない手はないと。
リームと離れてこそこそ打ち合わせ。(ラングリーからの要求も含む)

そして、リームの持っていた魔法具に呼びかけて、店に来るようにと。

ふたりとラングリーは面識あり。なので、どうして宮廷魔法師であるラングリーがここに?みたいな。

打ち合わせ済みのラングリーは、ティナは協力者であり、店の道具は自分の研究のためのものだと。

人騒がせな。という感じでやっと納得する青のふたり。


・・・・・・約束の連絡がうまく入らないなぁ。約束しないほうが良いかな?

あとはイシュにラングリーをほめさせて、リームを弟子入りさせておこうかな。
2009/08/25 (Tue) 20:19
 ものすごく久しぶりにメモを整理しに来ました、こんにちは。

かれこれ9ヶ月ぐらい放置していたことになります。まぁ私にとっては珍しくないことで(ぇ)

これだけ期間が空いてから読み直してみると、直したいところが数行に1つぐらいの勢いで見つかったりもしますが、
全体的な流れはありじゃない?とか思ってしまったあたり、趣味域に関しての退化が進行してますw

イラストもそうなんですよねー、以前描いたの見て私ってこんな絵描けたんだーなんて思ってしまったり、毎日が趣味生活だった学生時代にはありえないことなんですが。

で。
実は隠し子とかドラゴンの背に乗るとか、食パンダッシュぐらいありきたりな展開でも、意外と起承転結してるし、中高生対象は無理でも小学生対象のひらがなふぁんたじーとしてならありなんじゃないかとかっ(ぇ)
あとはマンガにできればそれなりに。できませんけど。

んーと、やっぱり大きな点としては、魔法の設定と、リームの魔法士への憧れを最初のうちからってのと、ラングリーへのへそ曲がり度アップと(何) 王妃様のその後の対応と。

って、こんなこと書いておきながら、きっと次のメモが数ヶ月後とかになったりするんですよー(ぉ)
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