2011/06/29 (Wed) 19:48
1年以上! 放置!w
というわけで、気まぐれに思い出した時にメモしておく散らかった机の上なのですが。
すっかりぽんと忘れてしまっているので、とりあえずキャラクターを並べて関係図を書いてみました。
リーム →気に入らないけど青になるために仕方なく教わる→ ラングリー
→だいぶ慣れてきた→ フローラ
→貴族うざい→ ミハレット
→帰る場所→ ティナ
ラングリー →なにげに嬉しい。つい熱心に教えてしまう。→ リーム
→面白いヤツ。でも基本放置。→ ミハレット
→触らぬ神にたたりなし。でもうまいこと利用できればなー。→ ティナ
ミハレット →傾倒。心酔。将来の目標。→ ラングリー
→二番弟子の癖にずるい。やきもち。→ リーム
→貴族社交界の知人。→ フローラ
ティナ →魔法の勉強続ければいずればれる。でも縁を切るきっかけがない。→ リーム
→隠れ蓑として利用。つかず離れずの距離感を分かってくれてるので楽。→ ラングリー
→なんか面白いコだね→ ミハレット
……てな感じで。
三話で変化する可能性があるのが、①リームとラングリーの関係 ②リームとミハレットの関係 ③リームとティナの関係、あたりなのですが。
きっかけとなる事件、が……うーんw 王子関連か、<女神ヴォルティーンのささやき>関連か……
リームとミハレットの関係はそれなりになんとかなりそうなので、しっかりと落ち着かせておきたいのが、ティナとの関係でしょうかね。
ティナとしては、人間の暮らしに慣れるため(忘れないため)、わざわざ街に店を構えていて、わざわざ一般の人間(リーム)を雇っているわけで。
正直、リームが宮廷魔法師と王族の隠し子だなんて、予定外。しかも、魔法師になりたいなんて、だいぶ予定外。(一般人なら全部「魔法だから」で済ませようと思って全く自重してこなかった)
まぁ、青からの隠れ蓑としてラングリーが使えたのは、結果オーライだったけど、このまま魔法の勉強を続けていけば、いずれボロが出る。
その前に、リームを自分から離した方がいいんじゃないか・・・・・・?
と、考えつつも、リームはごく当たり前に自分の帰る場所として認識しているようなので、どうも言いづらい。解雇する理由も無い。
店じまいとか引越しとか言い訳をつけてみて、リームを放置して去るのは、ちょっと心苦しい。そして、若干さみしい。
理想としては、ラングリーかフローラが引き取ってくれることだけれども、それにはまだ時間がかかりそう。
どうしよう・・・・・・? うーん・・・・・・(作者も悩むw)
・・・・・・まぁ、結局、リーム本人から、ティナが変なのは最初から分かっていることだから何をイマサラ。って言ってもらうのが一番な気がしてきました。
縦軸としてリームにはティナの正体を気にし続けてほしいっていうのは、あるんですけど、ティナが落ち着かないなら仕方が無い。
すると、王子よりも<ささやき>関連で事故を起こしたほうがいいかな?
えーと。とりあえず流れとしては、<ささやき>の資料をティナに渡す→書き変えて戻ってくる→ラングリーが試す、と。
リームはその資料をチラ見する。なんかすっごい難しそうなことが書いてある。
ミハレットとリームが地下魔法陣を見学・・・・・・? は、させないよなぁ。何が起こるか分からないわけだし。勝手に見られるのを許すとも思えないし。
扉の外で待ってると、地響き。扉は開かない。王妃が駆け下りてくる。
扉の中は、巨大な結晶のドーム。王妃にはよく分からない。リームからティナの資料のことを聞き、連絡をとろうとすると、ティナのほうからやってくる(ヴォルティーンがささやいた)
・・・・・・おっとぉ、ティナドーム消せないやw えーと、さらさら分解ならできるか。さらさらーと、ドームを崩すと、ラングリーが中央にいる。
ティナ「自分で欲しいって言っておいて、何やってんの? ばっかじゃないの?」みたいな。
ヴォルティーンに微笑まれたラングリーは、ティナと目をあわせられない。『女神よ、無力なる我らに何を望むのか』魔法語でつぶやく。さっした王妃が、ラングリーを連れていく。ティナ、あちゃー失敗したなーと内心思う。リームとミハレットぽかーん。
ティナは片づけをしないといけないので、リームとミハレットは追い出される。あんな師匠、初めて見た。ティナって何者なんだ?とミハレット。
ティナは悪くないよ、今だって助けに来てくれたんだし。
師匠を助けに? 師匠よりも魔法に長けてるとでも言うのか? 師匠は世界一の魔法師だ。師匠より上だとしたら、人間じゃないんだろ。王妃様の知り合いみたいだったし、竜なのか?
知らない。知らないけど、別に関係ないじゃない。あんたが貴族か庶民かぐらいしか変わらないよ。
そうか? うーん・・・・・・まぁ、魔法の前では皆平等だからなー(←モットー)
一方そのころ① 王妃とラングリー。
自室か、あるいは応接間。お茶を飲みながら、何があったのですか、と王妃。
落ち着いたラングリー、<ささやき>について説明。まさか生きている間に顔を合わせることになるとは思いませんでした。正直、しばらくティナ・ライヴァートとまともに会話できる気がしない。ただ、<ささやき>については、油断しなければある程度使いこなす自信はある。
さすがですね。ティナちゃんも、あなたならばと思って渡したのでしょう。
・・・・・・リームは、大丈夫だと思われますか? もし、可能ならば、王妃様からお口添え願えればと。
気持ちは分かりますが、私は口出しする立場にありません。そして、おそらくあなたも。リームのことはリームに任せるしかないでしょうね。
一方そのころ② ティナ
一体何したんですか? えー、ちょっと挨拶しただけだしー。意外と大丈夫そうだったし? ほんと自重してくださいよ。
でも、力を求めたのは彼で、それを許したのはティナで、オールOKじゃん? 世界の理じゃん?
分かりましたよ。私が軽率でしたぁっ。責任とればいいんでしょう。とらせる気、まんまんでしょう? まったく・・・・・・っ。
ふふっ♪ 面白くなるといいわね♪
リームとミハレット、ラングリーのもとへ。
いやー久しぶりに失敗したな。はっはっは。←一見立ち直ってるラングリー。
師匠も失敗なんてするんですね。
そうさ。魔法は刃物と同じだ。便利だが、使い方を誤ると簡単に死ねるぞ。自分だけならまだいいが、周りも傷つける。心しておけ。自分の身の丈にあった力以外、求めるな。
なぁ、リーム。お前も城に住んだ方が、勉強もはかどると思うが・・・・・・?
そんな猫なで声出しても気持ち悪いだけ! 私は娘でもなんでもないって何度言えば・・・・・・
・・・・・・へ?(ミハレット)
・・・・・・あっ、いや、そのっ・・・・・・弟子は家族みたいなもんってやつ、あれ! 慣れ慣れしくしてほしくないの!
・・・・・・ふーん? じゃあ、オレが兄でお前は妹ってことか。兄上と呼んでくれてもいいんだぞ?
だから! そういうのが嫌なの!
そうか。今、初めて納得した。妹はちやほやされるものだ。うちの妹たちもそうだ。兄たる自分が、それを贔屓だのと言ってはいけないな。うん。
(変な納得された・・・・・・っ! でもバレなくて良かった・・・・・・っ!)
ティナ、リームを迎えに来る。
ティナ、ラングリーに何か言いたげ。ラングリーは首を振る。気にするな。俺も気にしないことにする。
リームと街を歩く。
修道院近くを通るも、リームは気にする様子も無い。夜逃げは言わば暗黙の了解。見つかっても咎められることはないんだそうで。
本当に魔法の勉強をしたいなら、城に住まないまでも、王都に住んだ方がいいんじゃない?と提案。
おじさんに頼まれたんですか? いいかげん諦めろって言ってください。フローラ様もですよ。あ、でもフローラ様は泣いちゃうので、優しく言ってあげてください。
いや、そうじゃなくてね。ほら、今日も見てて分かったと思うけど・・・・・・私って、ちょっと、特殊?だからさ。魔法の勉強に良くないだろうなーって。
ティナ、自分が人間じゃないこと気にしてます?
えっ・・・・・・ファラさんがそう言ってたの?
いいえ。でも、ティナが特殊なのは今に始まったことじゃないです。もともとあんな変な雑貨屋をやっている人が普通なはずないですよ。私は分かってて働きはじめたんですから、気にしません。
そっか。ありがとう。助かるよ。なんか、やっぱり親子だよねぇ
えぇ? それってどういうことですか!? 私はおじさんなんかに似てません!!
あははははっ、うんうん、分かった分かった。さ、このあたりでいいかな。跳ぶよ――?
というわけで、気まぐれに思い出した時にメモしておく散らかった机の上なのですが。
すっかりぽんと忘れてしまっているので、とりあえずキャラクターを並べて関係図を書いてみました。
リーム →気に入らないけど青になるために仕方なく教わる→ ラングリー
→だいぶ慣れてきた→ フローラ
→貴族うざい→ ミハレット
→帰る場所→ ティナ
ラングリー →なにげに嬉しい。つい熱心に教えてしまう。→ リーム
→面白いヤツ。でも基本放置。→ ミハレット
→触らぬ神にたたりなし。でもうまいこと利用できればなー。→ ティナ
ミハレット →傾倒。心酔。将来の目標。→ ラングリー
→二番弟子の癖にずるい。やきもち。→ リーム
→貴族社交界の知人。→ フローラ
ティナ →魔法の勉強続ければいずればれる。でも縁を切るきっかけがない。→ リーム
→隠れ蓑として利用。つかず離れずの距離感を分かってくれてるので楽。→ ラングリー
→なんか面白いコだね→ ミハレット
……てな感じで。
三話で変化する可能性があるのが、①リームとラングリーの関係 ②リームとミハレットの関係 ③リームとティナの関係、あたりなのですが。
きっかけとなる事件、が……うーんw 王子関連か、<女神ヴォルティーンのささやき>関連か……
リームとミハレットの関係はそれなりになんとかなりそうなので、しっかりと落ち着かせておきたいのが、ティナとの関係でしょうかね。
ティナとしては、人間の暮らしに慣れるため(忘れないため)、わざわざ街に店を構えていて、わざわざ一般の人間(リーム)を雇っているわけで。
正直、リームが宮廷魔法師と王族の隠し子だなんて、予定外。しかも、魔法師になりたいなんて、だいぶ予定外。(一般人なら全部「魔法だから」で済ませようと思って全く自重してこなかった)
まぁ、青からの隠れ蓑としてラングリーが使えたのは、結果オーライだったけど、このまま魔法の勉強を続けていけば、いずれボロが出る。
その前に、リームを自分から離した方がいいんじゃないか・・・・・・?
と、考えつつも、リームはごく当たり前に自分の帰る場所として認識しているようなので、どうも言いづらい。解雇する理由も無い。
店じまいとか引越しとか言い訳をつけてみて、リームを放置して去るのは、ちょっと心苦しい。そして、若干さみしい。
理想としては、ラングリーかフローラが引き取ってくれることだけれども、それにはまだ時間がかかりそう。
どうしよう・・・・・・? うーん・・・・・・(作者も悩むw)
・・・・・・まぁ、結局、リーム本人から、ティナが変なのは最初から分かっていることだから何をイマサラ。って言ってもらうのが一番な気がしてきました。
縦軸としてリームにはティナの正体を気にし続けてほしいっていうのは、あるんですけど、ティナが落ち着かないなら仕方が無い。
すると、王子よりも<ささやき>関連で事故を起こしたほうがいいかな?
えーと。とりあえず流れとしては、<ささやき>の資料をティナに渡す→書き変えて戻ってくる→ラングリーが試す、と。
リームはその資料をチラ見する。なんかすっごい難しそうなことが書いてある。
ミハレットとリームが地下魔法陣を見学・・・・・・? は、させないよなぁ。何が起こるか分からないわけだし。勝手に見られるのを許すとも思えないし。
扉の外で待ってると、地響き。扉は開かない。王妃が駆け下りてくる。
扉の中は、巨大な結晶のドーム。王妃にはよく分からない。リームからティナの資料のことを聞き、連絡をとろうとすると、ティナのほうからやってくる(ヴォルティーンがささやいた)
・・・・・・おっとぉ、ティナドーム消せないやw えーと、さらさら分解ならできるか。さらさらーと、ドームを崩すと、ラングリーが中央にいる。
ティナ「自分で欲しいって言っておいて、何やってんの? ばっかじゃないの?」みたいな。
ヴォルティーンに微笑まれたラングリーは、ティナと目をあわせられない。『女神よ、無力なる我らに何を望むのか』魔法語でつぶやく。さっした王妃が、ラングリーを連れていく。ティナ、あちゃー失敗したなーと内心思う。リームとミハレットぽかーん。
ティナは片づけをしないといけないので、リームとミハレットは追い出される。あんな師匠、初めて見た。ティナって何者なんだ?とミハレット。
ティナは悪くないよ、今だって助けに来てくれたんだし。
師匠を助けに? 師匠よりも魔法に長けてるとでも言うのか? 師匠は世界一の魔法師だ。師匠より上だとしたら、人間じゃないんだろ。王妃様の知り合いみたいだったし、竜なのか?
知らない。知らないけど、別に関係ないじゃない。あんたが貴族か庶民かぐらいしか変わらないよ。
そうか? うーん・・・・・・まぁ、魔法の前では皆平等だからなー(←モットー)
一方そのころ① 王妃とラングリー。
自室か、あるいは応接間。お茶を飲みながら、何があったのですか、と王妃。
落ち着いたラングリー、<ささやき>について説明。まさか生きている間に顔を合わせることになるとは思いませんでした。正直、しばらくティナ・ライヴァートとまともに会話できる気がしない。ただ、<ささやき>については、油断しなければある程度使いこなす自信はある。
さすがですね。ティナちゃんも、あなたならばと思って渡したのでしょう。
・・・・・・リームは、大丈夫だと思われますか? もし、可能ならば、王妃様からお口添え願えればと。
気持ちは分かりますが、私は口出しする立場にありません。そして、おそらくあなたも。リームのことはリームに任せるしかないでしょうね。
一方そのころ② ティナ
一体何したんですか? えー、ちょっと挨拶しただけだしー。意外と大丈夫そうだったし? ほんと自重してくださいよ。
でも、力を求めたのは彼で、それを許したのはティナで、オールOKじゃん? 世界の理じゃん?
分かりましたよ。私が軽率でしたぁっ。責任とればいいんでしょう。とらせる気、まんまんでしょう? まったく・・・・・・っ。
ふふっ♪ 面白くなるといいわね♪
リームとミハレット、ラングリーのもとへ。
いやー久しぶりに失敗したな。はっはっは。←一見立ち直ってるラングリー。
師匠も失敗なんてするんですね。
そうさ。魔法は刃物と同じだ。便利だが、使い方を誤ると簡単に死ねるぞ。自分だけならまだいいが、周りも傷つける。心しておけ。自分の身の丈にあった力以外、求めるな。
なぁ、リーム。お前も城に住んだ方が、勉強もはかどると思うが・・・・・・?
そんな猫なで声出しても気持ち悪いだけ! 私は娘でもなんでもないって何度言えば・・・・・・
・・・・・・へ?(ミハレット)
・・・・・・あっ、いや、そのっ・・・・・・弟子は家族みたいなもんってやつ、あれ! 慣れ慣れしくしてほしくないの!
・・・・・・ふーん? じゃあ、オレが兄でお前は妹ってことか。兄上と呼んでくれてもいいんだぞ?
だから! そういうのが嫌なの!
そうか。今、初めて納得した。妹はちやほやされるものだ。うちの妹たちもそうだ。兄たる自分が、それを贔屓だのと言ってはいけないな。うん。
(変な納得された・・・・・・っ! でもバレなくて良かった・・・・・・っ!)
ティナ、リームを迎えに来る。
ティナ、ラングリーに何か言いたげ。ラングリーは首を振る。気にするな。俺も気にしないことにする。
リームと街を歩く。
修道院近くを通るも、リームは気にする様子も無い。夜逃げは言わば暗黙の了解。見つかっても咎められることはないんだそうで。
本当に魔法の勉強をしたいなら、城に住まないまでも、王都に住んだ方がいいんじゃない?と提案。
おじさんに頼まれたんですか? いいかげん諦めろって言ってください。フローラ様もですよ。あ、でもフローラ様は泣いちゃうので、優しく言ってあげてください。
いや、そうじゃなくてね。ほら、今日も見てて分かったと思うけど・・・・・・私って、ちょっと、特殊?だからさ。魔法の勉強に良くないだろうなーって。
ティナ、自分が人間じゃないこと気にしてます?
えっ・・・・・・ファラさんがそう言ってたの?
いいえ。でも、ティナが特殊なのは今に始まったことじゃないです。もともとあんな変な雑貨屋をやっている人が普通なはずないですよ。私は分かってて働きはじめたんですから、気にしません。
そっか。ありがとう。助かるよ。なんか、やっぱり親子だよねぇ
えぇ? それってどういうことですか!? 私はおじさんなんかに似てません!!
あははははっ、うんうん、分かった分かった。さ、このあたりでいいかな。跳ぶよ――?
PR
2010/04/30 (Fri) 23:39
いつまでもミーハー弟子と呼んでいるのもなんなので、名前をつけてあげることにします。
……と書いている時点で何も考えてないんですけどねっ(ぉ)
えーと……ミハレット・エフォーク・ブルダイヌ、で、ミハくんということで。そのまんまですねw
ブルダイヌ家は、王都に住まう貴族の中でも1、2位を争う大貴族です。
ただミハくんは六男なので家を継ぐことからはかなり離れてます。姉妹も3人いて、全員で9人兄弟です。
年齢は、たぶん13歳?(たぶんってなんだw)
リームより2つ上ですね。
ただこのくらいの年齢って、女子のほうが圧倒的に大人じゃないですか?
リームが弟子になったと知り、憤るミハくん。
「オレが弟子になるときは、あんなに大変だったじゃないですか!! なんで……!!」
ラの人「まぁ、そういうこともあるさ。人生山あり谷ありだぞ? はっはっは」
「師匠が何もしないなら……オレがお前を試してやる! 師匠の弟子としてふさわしいかどうかを!」
「はあ!?」
……と、いうわけで、なんか突然試されることになったリームでした。
うんうん、ミハくんがいると子供成分が補給できて良いですな(ぇ)
これで試験中に何か事件がおきてくれれば、3話の中心部になりそうです。
さて、ミハくんが弟子になったときには、どんなことがあったのでしょうか?
最初は完全に取り合わないラングリー。ブルダイヌ家のおぼっちゃんがなんか言ってるよみたいな。
・とりあえず、執務室前に張り込む。徹底的に後をついていく。
・掃除する使用人に聞きながら、執務室やラングリーの自室の掃除をする。
・料理人に聞いてラングリーの好物を用意する。
・舞踏会時にフローラに挨拶し、紹介状を書いてもらおうとする→ラングリーに見つかって怒られる。
で、リームにもこれをさせようとするのですが……
雑貨屋の店番があるので、週に数回、昼にしか来ないリーム。
やる気あるのか!?、そんなことじゃ弟子と認められない!とするミハくん。
最初は取り合わないリームだが、リームが執務室に入るのを妨害するので、仕方なく話に乗る。
ちなみにラングリーは面白そうなので放置している。
「言っておくけど、私は日々の糧を得るために働かなくちゃいけないの! 遊んで暮らせる貴族のお坊ちゃんとは違うのよ!」
「そ、そうか……そうだな。すまない」
おっとぉ、納得しちゃった。リームも作者も拍子抜けだ(ぇ)
では、と、自室の掃除や料理をさせるミハくん。
ただ、リームはもちろん、おぼっちゃまミハくんより全然得意である。
困ったミハくんは、宮廷魔法士の弟子ならば宮廷での作法も身についているべきだとする。
イヤイヤながらもミハくんを黙らせるために従うリーム。
身支度を整えて、貴族の集まるサロン?ゲーム場?へでかける。
フローラが来ていて、見つかる。当然泣く。「あああ、リーム、なんって可愛らしいのっ!?」
ミハ「なんだ?知り合いなのか?」
リーム「えっとー、そのぉ……」
フローラ「ブルダイヌのミハレットくんね。あぁ、ラングリーの弟子になったのでしたわよね。だからリームとお友達になってくださったのね」
ミハ「フローラ様、ご機嫌麗しゅう。リーム嬢とはどこでお知り合いに?」
フローラ「お知り合いも何も、リームは……」
リーム「わあぁぁっと」
リームがその場にいたら、絶対止めるよなぁ。んー、そうしたらフローラが泣いてしまいそうだなぁ。
フローラじゃなくてラングリーに会わせるほうがいいかなぁ。通路とかで。
リーム「もうイヤ! なんでこんなことしなくちゃいけないわけ!? 私はただ、魔法を学びたいだけなのに……!」
リーム「魔法士の弟子なら、魔法で白黒つけましょう!」
おお、なんだかリームまでミハくんに引きずられて少年マンガ調になってきましたねw
まぁ、リームはまだ習いたてほやほやでまだ呪文も教えてもらえない状況なので、何をして白黒つけるかも含めてティナに相談するか。
リーム「……というわけなんです! 何か良い方法ありませんか!?」
ティナ「いやー、私に言われてもねー」
まったくです。ティナも作者も困ります(ぉ)
ティナはきちんとした魔法を教えてあげられないし、ティナの力で何かを与えてしまうとリームのためにならないし、
魔法を教えられる誰かを紹介すると、ラングリーよりそっちに教わりたいと言いかねないし……うーむ。
……そういえば、孤児の友人とか、どこらへんでからめそうですかねぇ。あるいは出さないか。
こう、ミハくんとリームが仲直りして終わるのが納まり良い気がするんですけれど。あとはリームがラングリーの娘とばれて終わるか?
んー、ティナがラングリーに与えた<女神ヴォルティーンのささやき>の暴走もいれとく?
ラングリーが城の地下の魔法陣から動けなくなるとか? でもリームやミハくんではどうしようもない気が。
んーんーんー。
ミハくんはどうすれば納得する?
たぶん単に八つ当たりで、気に入らないっていう子供っぽい感情100%なんだけど……
何かきっかけがないと、言ってしまった手前、引っ込みがつかないでしょうねぇ。
また次回w
……と書いている時点で何も考えてないんですけどねっ(ぉ)
えーと……ミハレット・エフォーク・ブルダイヌ、で、ミハくんということで。そのまんまですねw
ブルダイヌ家は、王都に住まう貴族の中でも1、2位を争う大貴族です。
ただミハくんは六男なので家を継ぐことからはかなり離れてます。姉妹も3人いて、全員で9人兄弟です。
年齢は、たぶん13歳?(たぶんってなんだw)
リームより2つ上ですね。
ただこのくらいの年齢って、女子のほうが圧倒的に大人じゃないですか?
リームが弟子になったと知り、憤るミハくん。
「オレが弟子になるときは、あんなに大変だったじゃないですか!! なんで……!!」
ラの人「まぁ、そういうこともあるさ。人生山あり谷ありだぞ? はっはっは」
「師匠が何もしないなら……オレがお前を試してやる! 師匠の弟子としてふさわしいかどうかを!」
「はあ!?」
……と、いうわけで、なんか突然試されることになったリームでした。
うんうん、ミハくんがいると子供成分が補給できて良いですな(ぇ)
これで試験中に何か事件がおきてくれれば、3話の中心部になりそうです。
さて、ミハくんが弟子になったときには、どんなことがあったのでしょうか?
最初は完全に取り合わないラングリー。ブルダイヌ家のおぼっちゃんがなんか言ってるよみたいな。
・とりあえず、執務室前に張り込む。徹底的に後をついていく。
・掃除する使用人に聞きながら、執務室やラングリーの自室の掃除をする。
・料理人に聞いてラングリーの好物を用意する。
・舞踏会時にフローラに挨拶し、紹介状を書いてもらおうとする→ラングリーに見つかって怒られる。
で、リームにもこれをさせようとするのですが……
雑貨屋の店番があるので、週に数回、昼にしか来ないリーム。
やる気あるのか!?、そんなことじゃ弟子と認められない!とするミハくん。
最初は取り合わないリームだが、リームが執務室に入るのを妨害するので、仕方なく話に乗る。
ちなみにラングリーは面白そうなので放置している。
「言っておくけど、私は日々の糧を得るために働かなくちゃいけないの! 遊んで暮らせる貴族のお坊ちゃんとは違うのよ!」
「そ、そうか……そうだな。すまない」
おっとぉ、納得しちゃった。リームも作者も拍子抜けだ(ぇ)
では、と、自室の掃除や料理をさせるミハくん。
ただ、リームはもちろん、おぼっちゃまミハくんより全然得意である。
困ったミハくんは、宮廷魔法士の弟子ならば宮廷での作法も身についているべきだとする。
イヤイヤながらもミハくんを黙らせるために従うリーム。
身支度を整えて、貴族の集まるサロン?ゲーム場?へでかける。
フローラが来ていて、見つかる。当然泣く。「あああ、リーム、なんって可愛らしいのっ!?」
ミハ「なんだ?知り合いなのか?」
リーム「えっとー、そのぉ……」
フローラ「ブルダイヌのミハレットくんね。あぁ、ラングリーの弟子になったのでしたわよね。だからリームとお友達になってくださったのね」
ミハ「フローラ様、ご機嫌麗しゅう。リーム嬢とはどこでお知り合いに?」
フローラ「お知り合いも何も、リームは……」
リーム「わあぁぁっと」
リームがその場にいたら、絶対止めるよなぁ。んー、そうしたらフローラが泣いてしまいそうだなぁ。
フローラじゃなくてラングリーに会わせるほうがいいかなぁ。通路とかで。
リーム「もうイヤ! なんでこんなことしなくちゃいけないわけ!? 私はただ、魔法を学びたいだけなのに……!」
リーム「魔法士の弟子なら、魔法で白黒つけましょう!」
おお、なんだかリームまでミハくんに引きずられて少年マンガ調になってきましたねw
まぁ、リームはまだ習いたてほやほやでまだ呪文も教えてもらえない状況なので、何をして白黒つけるかも含めてティナに相談するか。
リーム「……というわけなんです! 何か良い方法ありませんか!?」
ティナ「いやー、私に言われてもねー」
まったくです。ティナも作者も困ります(ぉ)
ティナはきちんとした魔法を教えてあげられないし、ティナの力で何かを与えてしまうとリームのためにならないし、
魔法を教えられる誰かを紹介すると、ラングリーよりそっちに教わりたいと言いかねないし……うーむ。
……そういえば、孤児の友人とか、どこらへんでからめそうですかねぇ。あるいは出さないか。
こう、ミハくんとリームが仲直りして終わるのが納まり良い気がするんですけれど。あとはリームがラングリーの娘とばれて終わるか?
んー、ティナがラングリーに与えた<女神ヴォルティーンのささやき>の暴走もいれとく?
ラングリーが城の地下の魔法陣から動けなくなるとか? でもリームやミハくんではどうしようもない気が。
んーんーんー。
ミハくんはどうすれば納得する?
たぶん単に八つ当たりで、気に入らないっていう子供っぽい感情100%なんだけど……
何かきっかけがないと、言ってしまった手前、引っ込みがつかないでしょうねぇ。
また次回w
2010/04/26 (Mon) 01:15
クロムベルク城でのシーンが多くなるということで、
お城の様子を考えなければなりません。
そもそも、王様や貴族は何をしていたのか?
ぐぐってみました。
統治領にて納税(物納)された物品をさばいたり、
お城の様子を考えなければなりません。
そもそも、王様や貴族は何をしていたのか?
ぐぐってみました。
統治領にて納税(物納)された物品をさばいたり、
(当時の市場は領主が
同じく統治領で起こっ
また、武芸の稽古や宗
他にも領内を見回って
自分よりも身分が上の
大貴族によって構成される大会議(キュリア・レジス)が存在していた。
……だそうです。
あとは暇つぶしの賭博やゲームが発達したそうな。
クロムベルク国には宮廷魔法士が5人いると、どっかで設定されてたと思いますが、
国中のもろもろの用事を片付けなければならないので、城に常にいるのは1~2人でしょう。
おそらくそれがラングリーとシルートなんでしょうね。
ラングリーの執務室は塔の上なわけですが、シルートはもうちょっと王様に近い位置にいそうなものです。
クロムベルク城内のマップも軽く考えないとですね。
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